クリスマスカードや年賀状の手配
寒くなってきて、私はコートが手放せなくなりました。
さて、これからやらねばならぬ、年末の挨拶状。これまた秘書の多くの方が請け負う面倒なお仕事です。
ご自身または奥様が作成される方も多いのですが、仕事上の繋がりが多いボスたちは、それを正確に把握し管理しているであろう秘書に任せる場合が多いです。
ボスによってこだわりも多彩ですので、初めて秘書になった場合は、事前に主に以下5点につき「秘書で何かお手伝いできることがありますか?」と確認をとってボスの希望に沿う形で準備してさしあげます。
1.送り先リストの用意
2.ハガキのデザインの候補の用意
3.印刷手配の用意
4.手書きメッセージをそえるか
5.いつまでに用意する必要があるか
※外国人はクリスマスカード、日本人は年賀状がスタンダードですが、場合によってはどちらを用意するか確認します。
近年は、ネットで発送まで完了させてくれる年賀状サービスがあります。手書きされない方であれば、割り切ってそういうサービスを利用するという手もあります。
ちなみに今年、私は自分用に、楽天で印刷済みの年賀状を購入ました。コンビニで購入するものより割安な上に、差出人名まで含めて印刷してもらうことができます。
IDEA NEXTのサービスと価格一覧
少ない枚数から注文できますが、40枚以上が特にお得です。お年玉も切手もついてる年賀はがき。
ナカジのサービス
10枚1620円、20枚2700円、30枚3300円と、少ない枚数でも安いです。それ以上も注文できます。お年玉も切手もついてる年賀はがき。
写真入りもつくれます。
12枚で3326円、60枚で7400円。
おしごと工房
今までは自宅で印刷して作っていましたが、気力が印刷するまでしか持たなかったので、一言手書きメッセージがだんだん苦痛になってきていたのでした…
今回は宛名と手書きメッセージだけなので、気持ちがラクでした!
余りは、予想外の人から届いたときの返信用としてとっておくことにしています。
オススメですよ。
ちなみに喪中ハガキは11月中に投函しましょう。
ギフト工房エクセルのページは、説明がわかりやすいです。うすずみペンつき。切手はついてないかも。
おしごと工房
今日は以上です。