秘書の仕事にハマった愛知移民

勝手に秘書に任命され、泣きながら始めたものの、いつの間にか秘書の仕事にどっぷり。ただ今後、担当者として会社の本業に深く関わるお仕事をしてみたかったので、2015年6月、ボスの引退とともに秘書業を卒業しました。これから秘書になりたい人や、突然秘書になれと命令された人のために、秘書の仕事で得たものを書き残します。ちなみに手土産になるお菓子リサーチは、もはや趣味でやるノリになってしまったので、今後もゆるゆる続くと思われます。気が向いたら紹介していきます~

大きな全身鏡で秘書の印象力を磨く

秘書は、見た目の印象に気を配る必要があります。

 

ボスや会社に対するイメージの一部を担っているわけですし、たくさんの人に協力してもらって仕事を進めることが多いので、相手に良い印象を持ってもらうことがパフォーマンス向上にも繋がります。

 

意識しないと、なかなか難しいんですけれども…物理的に鏡があれば、なんとかなる。

ということで、わが家には、とても大きな全身鏡があります。高さが180㎝、幅は90㎝。

デカイ。

 

自然光で化粧や服装を確認できるといいな、と思って窓際に置きました。

 

ちなみに窓際に置くと、部屋が広く見えるって雑誌に書いてあったのですが、確かにそんな気がする。目の錯覚にすぎなくて本当はミニハウスなんだって分かっていても、快適な空間に感じられるなら、素敵。

 

わがお部屋のロフトから撮った写真。

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すごく大きいのですが、鏡なのでスペースを取らないし、本当に買って良かったなぁと思っています。

動いても余裕の大きさなので、歩き方の確認と練習にも便利です。同僚の結婚式で披露した余興ダンスの練習会でも活躍しました。。

 

ブラウンの木製枠がオシャレで、一生モノだと思って愛でています。価格は1万円程度と、気合いで何とかなるお値段。

買うまで1年くらい悩んだけど(貧しいし部屋が狭いので)、これよりも大きくてオシャレで手頃な価格の鏡は見つからなかったし、今でも見つけられずにいます。

 

思いっきり大きな鏡を部屋に置くだけで、いろいろと視界に入りますので…ね。

とってもオススメです。